寄稿 クラウド時代のIT法務(第5回)〜ベンダーに任せる範囲を明確に 請負か準委任かで区分しない
日経コンピュータ 第803号 2012.3.1
掲載誌 | 日経コンピュータ 第803号(2012.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5199字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜123ページ目 |
運用・保守などのITサービスの利用契約は対象範囲が広くて曖昧だ。「誰が何をするのか」を、はっきりとさせておくことが肝心だ。準委任や請負といった契約類型にしばられる必要はない。運用・保守やクラウドサービスの契約書では、米国流の規定が紛れ込んでいないか注意しよう。日比谷パーク法律事務所 パートナー弁護士/弁理士上山 浩1981年3月、京都大学理学部卒業。同年4月、富士通入社。大型汎用機用オペレーティン…
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