Ｒｅｐｏｒｔ〜ＭＳがビッグデータ戦略を転換 独自技術を断念し、Ｈａｄｏｏｐに注力
日経コンピュータ 第797号 2011.12.8
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第797号（2011.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1174字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （136kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
米マイクロソフト（ＭＳ）がビッグデータ戦略を大きく転換した。５年以上開発してきた独自の分散処理ソフト「ＬＩＮＱ ｔｏ ＨＰＣ（開発コード名：Ｄｒｙａｄ）」の製品化を断念し、その代わりとしてオープンソースソフトウエア（ＯＳＳ）である「Ｈａｄｏｏｐ」を、商用サポート付きで顧客に提供する（図）。 Ｄｒｙａｄは、ＭＳが２００６年ごろから開発を進めてきたＷｉｎｄｏｗｓ向けの分散処理基盤で、２００９年から自…
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