クローズアップ〜岐路に立つ３０００億円ベンダー グローバルとクラウドに活路
日経コンピュータ 第784号 2011.6.9
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第784号（2011.6.9） |
|---|---|
| ページ数 | 7ページ （全6482字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1653kb） |
| 雑誌掲載位置 | 78〜84ページ目 |
野村総合研究所やＩＴホールディングスなど売上高３０００億円前後の大手ＩＴベンダーが、事業の転換点に来ている。国内市場の低迷により、ここ数年売上高の縮小が続く。急激な回復も見込めそうにない。各社は本業である国内企業向けシステム構築事業の強化策として、グローバルとクラウドに活路を見いだそうとする。各社に勝機はあるのか、戦略を探った。 「この業界は規模の論理が働く。収益を拡大することが勝ち残る手段だと判…
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