Report〜ソニー、“想定内”の攻撃を防げず 一部再開も、専門家は対策不足を疑問視
日経コンピュータ 第783号 2011.5.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第783号(2011.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1067字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
ソニーとソニー・コンピュータエンタテインメントは5月15日、個人情報流出のためサービスを停止していたPlayStation Network(PSN)とQriocityを、米欧で一部再開した。だが一方で、情報セキュリティの専門家からはソニーの対策不足を疑問視する声が上がり始めた(図)。流出の最大の原因は「既知の脆弱性」(ソニー)を放置したこと。専門家からすれば“想定内”の攻撃にもかかわらず、ソニー…
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