寄稿 基礎から学ぶ企業会計〜使った分だけ費用化する「減価償却」 税制改革で二つの計算式が併存
日経コンピュータ 第779号 2011.3.31
掲載誌 | 日経コンピュータ 第779号(2011.3.31) |
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ページ数 | 4ページ (全3727字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜125ページ目 |
事業を拡大するために100万円の生産設備を購入したとしよう。手元の現金は100万円減るのだが、簿記・会計の世界では一度に100万円分の費用を支払ったとはみなさない。毎年、設備を使った分だけ、その費用がかかったと考える。今回は「減価償却」という独特のルールを理解しよう。城西国際大学経営情報学部教授イノベーションセンター所長早田 巳代一地方公務員として20年間産業教育に携わる。2001年4月に学校法人…
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