動向　業種・業務特化型ＢＩ〜ＤＷＨ・アプリの一括提供相次ぐ分析用モデルを同時に用意
日経コンピュータ　第743号　2009.11.11

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第743号（2009.11.11）
ページ数	4ページ　（全4673字）
形式	PDFファイル形式　（730kb）
雑誌掲載位置	96〜99ページ目

ＢＩ（ビジネスインテリジェンス）ツール上に業種・業務別のアプリケーションを作り、分析用のモデルと併せて販売するＩＴ企業が増えている。金融向けの「マネーロンダリング防止」アプリケーションが代表例の一つだ。ＢＩは用途の設定が難しいと言われてきたが、業種・業務特化型ＢＩはその問題を解決できる可能性がある。　新日鉄ソリューションズ（ＮＳＳＯＬ）は１０月１５日から、金融機関向けに個人顧客の格付けを行う業種・…