再生の針路　エクシード　鈴木義則社長〜仮想化と運用の技術を駆使中小企業向けクラウドに将来を託す
日経コンピュータ　第743号　2009.11.11

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第743号（2009.11.11）
ページ数	2ページ　（全2996字）
形式	PDFファイル形式　（312kb）
雑誌掲載位置	114〜115ページ目

創業３年目の中小ソフト会社であるエクシードが、クラウドコンピューティング事業に参入した。中小企業や新興企業をターゲットにすえる。得意とする仮想化技術と運用技術を生かした特化型事業を推進するという。（田中　　克己）　２００６年６月設立のエクシードが、ＩＴインフラ構築に特化した事業展開に乗り出した。同社は、外資系や大手のＩＴサービス企業でサーバーの仮想化や運用を手がけてきた技術者がスピンアウトして設立…