ニュース〜富士通の「要件定義手法」が変わる 5階層で関連付けを整理、専門家が2年かけて体系化
日経コンピュータ 第741号 2009.10.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第741号(2009.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1111字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
富士通は10月から、要件定義手法を刷新する。2年間をかけて80人のエキスパートが要件定義の課題を議論して作り上げた。従来との違いは、要件の中身の品質にまで踏み込んだこと。発注企業の作業負荷は高まるものの、手戻りと追加コストを抑えられるという。 「新要件定義手法」と呼ぶ新手法に刷新した狙いは、要件定義の精度を高めること。「発注企業にはこれまで以上に要件定義にかかわってもらうが、手戻りは確実に減る。コ…
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