ニュース〜「要件定義後のパッケージ変更は可能」 スルガ銀訴訟で日本IBMが意見書や証拠を相次ぎ提出
日経コンピュータ 第741号 2009.10.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第741号(2009.10.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1395字) |
形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
基幹システムの開発失敗を巡ってスルガ銀行が日本IBMを訴えた裁判で、日本IBMが「要件定義後にもパッケージの変更は可能」と繰り返し主張していることが明らかになった。スルガ銀の「パッケージ未定の開発は非常識」とする主張に反論した形だ。 日本IBMが9月までにトヨタ自動車の天野吉和常勤監査役、東京大学の松島克守名誉教授らの意見書を提出したことが明らかになった。意見書において東大の松島名誉教授は「一般論…
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