動向 国際会計基準対応の心得〜まず「理解の壁」を越える最終目標は競争優位の確立
日経コンピュータ 第737号 2009.8.19
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第737号（2009.8.19） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全8137字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （854kb） |
| 雑誌掲載位置 | 106〜111ページ目 |
国際会計基準（ＩＦＲＳ）への対応は日本企業にとって、待ったなしの状況だ。場当たり的な対応は、労力がかかるばかりで効果を得にくい。「会計基準とは何か」から正しく理解し、浸透・実行・定着・競争優位のステップを踏むことで、自社に最適な形でＩＦＲＳへの対応を進める必要がある。アビームコンサルティングＩＦＲＳイニシアチブ 統括責任者執行役員 プリンシパル藤田 和弘Ｋａｚｕｈｉｒｏ Ｆｕｊｉｔａ１９９０年監…
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