業種別フラッシュ　流通・サービス〜不動産物件管理システムをＲＩＡで構築
日経コンピュータ　第718号　2008.12.1

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第718号（2008.12.1）
ページ数	1ページ　（全625字）
形式	PDFファイル形式　（354kb）
雑誌掲載位置	26ページ目

　神奈川県宅地建物取引業協会は、会員である不動産会社が取り扱う不動産物件情報を一元管理するシステム「ＫＴツール」を構築し、１１月から運用を開始した。会員に専用のクライアントソフトを配布。これを使って会員が入力した物件情報をインターネット経由で収集し、宅建協会側のサーバーで管理する。　ＫＴツールの狙いは会員の物件情報入力や必要書類作成といった作業の手間を軽減することと、宅建協会側で物件情報を有効活用…