動かないコンピュータ ＰＡＳＭＯ〜バス運賃で約６万件の二重課金数千万円の対応コストが必要に
日経コンピュータ 第715号 2008.10.15
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第715号（2008.10.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3287字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1445kb） |
| 雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
交通系電子マネー「ＰＡＳＭＯ」を使ったバス運賃の支払いで、相次いで二重課金が起きていたことが発覚した。被害件数は延べ人数で６万人、総額１１００万円と、ＰＡＳＭＯでは過去最大規模の誤課金トラブルだ。バス事業者はソフト改修や返金作業に追われ、コスト負担に苦しんでいる。 ９月１１日、交通系電子マネー「ＰＡＳＭＯ」（パスモ）で過去最大規模の誤課金が発覚した。バスで運賃を支払った乗客のうち、約４０００件に１…
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