戦略研究 ITビジネス革新 協和発酵工業〜薬事申請プロセス刷新で数十億円規模の増収効果
日経コンピュータ 第692号 2007.11.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第692号(2007.11.26) |
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ページ数 | 5ページ (全5776字) |
形式 | PDFファイル形式 (1737kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜154ページ目 |
協和発酵工業は、薬事申請にかかわる文書管理プロセスを刷新した。文書の作成から関係者によるレビュー、当局への申請書類の作成まで、一連のプロセスのほとんどを電子化。特許出願から販売申請までの期間を数カ月単位で短縮し、主力薬品について、数十億円規模の売り上げ増の可能性を開いた。 「文書管理システムGRAPESがなければ、2〜3カ月は申請が遅れていた」。協和発酵工業 医薬研究開発本部開発推進部の都丸淳之マ…
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