製品選択の決め手〜データ統合のインフラに運用、拡張性、ＳＯＡで選ぶ
日経コンピュータ　第687号　2007.9.17

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第687号（2007.9.17）
ページ数	6ページ　（全4665字）
形式	PDFファイル形式　（936kb）
雑誌掲載位置	60〜65ページ目

情報システムの利用範囲が広がるに従い、データ連携ニーズが高まっている。今後は、データ連携ツールをデータ管理環境を整備するためのインフラとして利用するケースが増えそうだ。そこでは、障害発生時のリトライの自動化などの運用機能、信頼性や拡張性に耐える稼働環境、これからのＳＯＡ（サービス指向アーキテクチャ）への対応、などが選択ポイントになる。（井上　英明）　ヤクルト本社は２００７年６月、基幹系システムを…