ニュース&トレンド〜新会計ルール採用に悩むITベンダー 受託ソフトに「進行基準」義務化で契約見直しが必須に
日経コンピュータ 第687号 2007.9.17
掲載誌 | 日経コンピュータ 第687号(2007.9.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1393字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
ITベンダーが受託ソフトを開発する際の会計処理が、2009年4月から変わる。完成時に一括して収益・原価を計上することが許されなくなり、会計期間ごとに計上しなければならない。フェーズごとの正確な見積もりが不可欠で、ベンダーの負荷が高まることは間違いない。 新しい会計処理のルールは、「工事進行基準」と呼ばれるものである。企業の会計基準を決める財団法人財務会計基準機構傘下の企業会計基準委員会(ASBJ)…
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