ニュース&トレンド〜年金5000万件の名寄せは候補者選びまで 日立が5億7000万円で受注し、3カ月で開発
日経コンピュータ 第686号 2007.9.3
掲載誌 | 日経コンピュータ 第686号(2007.9.3) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1287字) |
形式 | PDFファイル形式 (188kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
総務省が設置した年金業務・社会保険庁監視等委員会は8月23日、該当者が不明の年金記録5000万件を特定する具体策を発表した。来年3月中にシステムによる名寄せを完了する。ただし、システムで可能なのは候補者選びまで。人手の作業では課題を残す。 社会保険庁は、日立製作所に委託して名寄せプログラムの開発を11月末に完了する。開発の期間は3カ月、コストは5億7000万円の予定である(図)。 同庁は、この名寄…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1287字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。