ニュース&トレンド RFID最前線〜積層型ICタグで数十枚を一括読み取り 埼玉縣信金が社内便仕分けの精度を向上
日経コンピュータ 第686号 2007.9.3
掲載誌 | 日経コンピュータ 第686号(2007.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1116字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
埼玉縣信用金庫は、最大100枚をすき間なく積み重ねても読み取れる積層型無線ICタグを使い、社内便の仕分け作業の精度を向上させた。手作業だけでは避けられない誤配送を減らし、個人情報や機密情報の管理を徹底する。積層型ICタグの実用例はまだ珍しい。 埼玉縣信金のメール仕分けセンターには、毎日約3000通の社内便が届き、約1時間半で配送先別に仕分けする。仕分けは手作業なので数カ月に1度、誤配送などで行方不…
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