インタビュー2 三木・吉田法律特許事務所 弁護士 吉田 正夫氏〜もう以心伝心は通用しない契約段階から責任の明確化を
日経コンピュータ 第681号 2007.6.25
掲載誌 | 日経コンピュータ 第681号(2007.6.25) |
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ページ数 | 3ページ (全4509字) |
形式 | PDFファイル形式 (1466kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜162ページ目 |
吉田 正夫氏三木・吉田法律特許事務所 弁護士経済産業省は、ユーザー企業がシステム開発をITベンダーに委託する際に用いる契約書のひな型「モデル契約書」を策定、この4月に公開した。「“阿吽の呼吸”や“以心伝心”に依存した日本型の契約は、もう通用しない。ユーザー/ベンダー双方の役割・責任分担を契約段階から明確にすべきだ」と、策定委員長を務めた吉田正夫弁護士は強調する。1973年、東京大学法学部在学中に…
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