プロジェクト完遂の軌跡 日本貿易保険〜Java400万行の大規模再構築1年3カ月遅れるも全面稼働
日経コンピュータ 第680号 2007.6.11
掲載誌 | 日経コンピュータ 第680号(2007.6.11) |
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ページ数 | 5ページ (全5503字) |
形式 | PDFファイル形式 (899kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜68ページ目 |
輸出入リスクに対する保険を提供する日本貿易保険は今年4月、メインフレーム上で稼働していた保険業務システムの再構築を完遂した。設計、開発は日本IBMが担当。その開発規模はJavaで400万行に上る。仕様漏れによるやり直しから、当初計画より稼働が1年3カ月遅れた。 「『来月にはプロジェクトの遅れを取り戻せる』と先月言っていたが状況は変わっていない。いったいどうなっているんですか」。 ベンダーの経営層が…
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