ニュース&トレンド〜業界再編で浮上する“共同利用”のリスク 九州地銀6行がリーダー役の熊本ファミリー銀行離脱で岐路に
日経コンピュータ 第664号 2006.10.30
掲載誌 | 日経コンピュータ 第664号(2006.10.30) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1296字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
複数企業におけるシステムの共同利用において、中核企業が脱退したら共同システムは存続できるのか−。九州を舞台にした地銀再編で、システム共同化の“リスク”が顕在化している。M&A(企業の合併・買収)や業界再編が進む中、他人事では済まされない。 問題になっているのは、九州の第二地銀7行が共同でシステムを開発・運用する「システムバンキング九州共同センター(SBK)」の行方。開発要件の取りまとめなど共同化の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1296字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。