インサイド〜郵政公社、１１０億円投じ郵便局会社のセキュリティ基盤を整備
日経コンピュータ　第657号　2006.7.24

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掲載誌	日経コンピュータ　第657号（2006.7.24）
ページ数	2ページ　（全2554字）
形式	PDFファイル形式　（188kb）
雑誌掲載位置	13〜14ページ目

　日本郵政公社は、２００７年１０月の民営・分社化で誕生する「郵便局会社」の情報セキュリティ基盤を新たに整備する。総投資額は１１０億円。ＯＳやウイルス対策ソフトのバージョンを統一したパソコンを３万台購入するほか、来年３月までにパソコンの使用状態を一元管理するシステムも導入する。社員によるデータの持ち出しを防ぐため、パソコンのＵＳＢポートやＣＤ−ＲＯＭドライブを使えないように改造する。投資額の内訳は、…