電脳無法地帯 第12回〜社員監視(6)
日経コンピュータ 第655号 2006.6.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第655号(2006.6.26) |
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ページ数 | 4ページ (全5823字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 168〜171ページ目 |
金沢好宏前号までのあらすじ 葉山銀リースで営業部の全顧客データが消えた。ヘッドハンティングされた社員が顧客情報を不正に閲覧、ファイルを消去したのだ。この事件をきっかけに、情報システム部長の指揮のもと、社員のパソコンの操作状況を監視するシステムがパイロット導入された。情報漏洩事件の犯人をあぶり出すためだ。 魚住慎哉が外回りから会社に戻ってくるのは、たいてい午後6時を回ってからだ。朝は8時半に出社、そ…
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