ニュース&トレンド〜米SOX法対応で職責分離を徹底 ファイザー日本法人、運用ミス減り、障害復旧が迅速化する効果も
日経コンピュータ 第655号 2006.6.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第655号(2006.6.26) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2709字) |
形式 | PDFファイル形式 (377kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
ファイザー日本法人は、米本社のSOX法対応に歩調を合わせ、2003年12月から同法対応に取り組んでいる。IT部門は、これまでに3度の内部監査を受け、改善指示にも応えてきた。作業履歴を残すための手順は増えたが、運用ミスが減るなどの効果も出始めている。 「米SOX(サーベンス・オクスリー)法が求めているのは、何をするにも計画を立て、それが計画通りに実施され、その経緯を後から確認できることだ」−。ファイ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2709字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。