ニュース&トレンド〜ANA、脱メインフレームで70億円削減へ 国内線の予約・発券システムをオープン系に全面再構築
日経コンピュータ 第652号 2006.5.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第652号(2006.5.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1348字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
全日本空輸(ANA)が国内線の予約・発券システムを全面刷新する。30年近くメインフレームで動かしてきたシステムを、オープン・システム上に再構築する。新システムへの移行により約70億円を抑制できる見込みだ。それに向け、日本ユニシスと10年間の包括契約を結んだ。 ANAが再構築するのは、国内線の予約から発券、搭乗手続きまでを処理するシステム「able−D」である。約1万台の端末がつながり、1日最大65…
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