業種別フラッシュ ｅ−Ｊａｐａｎ〜東京都 民間同様の会計基準を導入 コスト意識の引き締めを狙う
日経コンピュータ 第648号 2006.3.20
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第648号（2006.3.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全228字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （188kb） |
| 雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
東京都は３月１日、新しい財務会計システムを稼働した。従来の官庁会計（単式簿記・現金主義）に加え、自治体では初めて民間会計（複式簿記・発生主義）を取り入れた。導入を指示した石原慎太郎都知事の狙いは、コスト意識が低かった従来の行政運営手法を変えること。決算の公表時期はこれまでより３カ月早める。 ２００２年４月から約２２億円を投じて、汎用機からダウンサイジングした。システムの運用は外部委託する。運用の…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全228字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
業種別フラッシュ 製造〜ダイキン工業 受注生産品の納期を３分の１に短縮
業種別フラッシュ ｅ−Ｊａｐａｎ〜日本郵政公社 民営化に向け６００億円で第４次ネット構築
業種別フラッシュ サービス・流通〜日本航空 ５年で４３０億円の新規開発 安全とサービスを向上へ
業種別フラッシュ サービス・流通〜旅ウェブ 新予約システムを構築 個別の旅行計画に対応
業種別フラッシュ サービス・流通〜ひびき 店頭商品の生産履歴を 携帯電話で参照可能に
