特集1 個人情報保護法の功罪〜あるカー・ディーラーの告白
日経コンピュータ 第646号 2006.2.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第646号(2006.2.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1984字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
「正直、顧客のためというよりは、当社がトラブルに巻き込まれないことだけを考えている」。都内だけでも20以上の店舗を持つカー・ディーラーA社の法務部で課長を務める朝倉真一氏(仮名)は、個人情報保護法に対する同社の対策方針を、こう打ち明ける。「とくかく、やるべきことが多すぎる。じっくり検討などできず、判断に迷えば安全策を採らざるを得ない」。 A社が個人情報保護法対策を始めたのは、2004年7月のこと…
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