ニュース&トレンド〜ネット銀に広がるワンタイム・パスワード スパイウエア被害続出に、十数億円の投資迫られる
日経コンピュータ 第646号 2006.2.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第646号(2006.2.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1464字) |
形式 | PDFファイル形式 (179kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
インターネット・バンキングを提供する銀行が、相次ぎワンタイム・パスワードを採用している。スパイウエアによるパスワード盗難で実被害が出始めたことが発端だ。数億〜十数億円もの投資が必要だが、従来の対策では不十分と判断した。 三井住友銀行(SMBC)は2月20日、ワンタイム・パスワードの利用を希望する顧客からの申し込み受け付けを開始。ネット専業のジャパンネット銀行は5月に、ワンタイム・パスワードで利用す…
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