ニュース&トレンド〜高くついた青森市のシステム刷新 “地場IT産業育成”に失敗、5億超の出費も
日経コンピュータ 第646号 2006.2.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第646号(2006.2.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1229字) |
形式 | PDFファイル形式 (164kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
青森市が、昨年10月に破綻した住民記録システムの開発を、再スタートさせた。第三セクターによるマルチベンダー方式をあきらめ、現行システムを手がけた富士通を実質的な開発ベンダーとする。地場IT産業育成という当初の狙いは果たせなかった。 青森市は、住民記録システムの開発を今年10月に完了する。富士通が、自社製のWindows版パッケージ・ソフトを用いて開発を手がける。新たに数億円の開発コストが生じる。 …
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