IT戦略強化の決め手 三菱マテリアル〜手戻り解消目指し、体制刷新 前後の工程で責任範囲を重ねる
日経コンピュータ 第642号 2005.12.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第642号(2005.12.26) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4282字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜111ページ目 |
ユーザーからの頻繁な仕様変更や、設計部隊と実装部隊の意思疎通の悪さがシステム開発の手戻りを生み、稼働を遅らせる原因となる。三菱マテリアルはSCMシステム構築プロジェクトにおいて、こうした手戻りをなくすべく開発体制を刷新。前後の工程間の意思疎通が密になり、開発効率が2年で5割ほど向上した。 ユーザーからの要件を基にSEが概要/詳細設計し、プログラマが実装/テストを担当する−。システム開発では一般的な…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4282字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。