ＤＡＴＡを読む〜市区町村のメインフレーム使用は約３分の１ 完全オープン化の意向は約半数
日経コンピュータ 第635号 2005.9.19
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第635号（2005.9.19） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全434字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （176kb） |
| 雑誌掲載位置 | 86ページ目 |
三菱総合研究所が行ったアンケートによれば、現在メインフレームを使用（役所内に設置）している市区町村は約３分の１、市区だけで見ると約６割であった。 メインフレーム上で稼働しているシステムは住民（住民基本台帳などの管理）、税務（住民税など）が中心で、ともに「すべてメインフレーム上で処理」が、現在メインフレームを使用中の３０７自治体で６割以上を占めた。 オープン・システムへの移行については約半数が「全…
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