IT戦略強化の決め手 熊谷組〜赤字の一部をユーザーが負担 システム開発で新契約方式
日経コンピュータ 第634号 2005.9.5
掲載誌 | 日経コンピュータ 第634号(2005.9.5) |
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ページ数 | 4ページ (全4293字) |
形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜111ページ目 |
予算超過と納期遅れをいかに防ぐかは、システム構築プロジェクトにおける永遠のテーマ。ゼネコン準大手の熊谷組は、この命題を解決するため、ユニークな契約方式を試行している。発注先のITベンダーが赤字を計上したら、その一部を負担するなどリスクを共有する代わりに、やる気を引き出す。 金融機関による債務免除を経て経営再建中の熊谷組。同社は2003年から「経営構造改革3カ年計画」に基づいて、合理化やローコスト経…
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