ニュース&トレンド〜アサヒビール、30年ぶりに基幹系刷新 新ジャンルの商品投入などに“倍速”対応
日経コンピュータ 第630号 2005.7.11
掲載誌 | 日経コンピュータ 第630号(2005.7.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1295字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
アサヒビールが30年ぶりに中核業務を支える基幹系システムを刷新、6月6日に全面稼働させた。同社が手掛けてこなかった新しいジャンルの酒類や食品の投入や、M&A(企業の合併・買収)などに伴うアプリケーション保守作業を迅速にできるようにする。 アサヒビールが新たに構築した基幹系システムの名称は「SPIRIT」。商品受注や配送手配、出荷、売上確定、請求といった中核業務を処理する(表)。SPIRITは、柔軟…
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