ニュース＆トレンド〜７月２８日が期限、米製ＵＰＳのソフトにバグ　サーバー・ベンダー各社は全対象ユーザーを把握しきれず
日経コンピュータ　第630号　2005.7.11

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掲載誌	日経コンピュータ　第630号（2005.7.11）
ページ数	1ページ　（全1183字）
形式	PDFファイル形式　（175kb）
雑誌掲載位置	16ページ目

米ＡＰＣ製の小型ＵＰＳ（無停電電源装置）の制御ソフトにバグが見つかった問題で、修正漏れが避けられない公算が高まってきた。ソフト修正期限の７月２８日が迫る中、販売したサーバー・ベンダー各社がこのＵＰＳのユーザーすべてを把握し切れないためだ。　バグが見つかったのは米ＡＰＣの日本法人、ＡＰＣジャパン（ＡＰＣ）が２００２年９月から２００５年１月までに販売したＵＰＳ用の制御ソフト「ＰｏｗｅｒＣｈｕｔｅ　Ｂｕ…