REPORT NEWS & TREND〜デュアルコアはデータベース市場を動かすか 大きく分かれたベンダーのライセンス価格戦略
日経コンピュータ 第626号 2005.5.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第626号(2005.5.16) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1484字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
デュアルコア・プロセサを搭載したサーバーに対する、データベース・ベンダーの価格戦略が大きく分かれ出した。日本オラクルはコア単位で、マイクロソフトはプロセサ単位で課金する。日本IBMは両方の方法を混在させ、プロセサの種類によって区別する方針を明らかにしている。 最近、データベースのライセンスを変えたのは日本IBMである。同社は4月に、「x86系のデュアルコア・プロセサは、1基のチップで1個のプロセサ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1484字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- REPORT NEWS & TREND〜PCサーバーの64ビット化が加速 x64搭載製品が出そろう、対応Windowsも近々登場
- REPORT NEWS & TREND〜国内大手3社、ソフト・サービスの収益で明暗 NECは利益率回復、富士通・日立は不採算案件引きずる
- REPORT NEWS & TREND〜日本IBMがBTO戦略を国内特化型に転換 「欧米の真似では成功しない」と独自にモデルづくり
- REPORT NEWS & TREND〜効果低い、カード会社の新フィッシング対策 相次ぐツール導入も、“姿勢”のアピール止まり
- REPORT NEWS & TREND〜シンクライアント端末に再び脚光 NEC、富士通、日本HPが相次ぎ製品を投入