特集1 崩壊するアウトソーシング〜他人任せが誤算生む 自前主義の魂を取り戻せ
日経コンピュータ 第620号 2005.2.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第620号(2005.2.21) |
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ページ数 | 4ページ (全4575字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
ITベンダーと二人三脚で進めるはずが、いつの間にかベンダー任せとなり、自分たちでは何もできなくなる−。アウトソーシングは、本質的にこうしたリスクを含んでいる。その先にあるのは、ITガバナンスの崩壊だ。アウトソーシングを実施する企業には、“他人任せ”のリスクを十分認識した上で、主導権を握り続ける努力が求められる。日本企業がアウトソーシングに取り組み始めたのは90年代初めのこと。今では大手に限っても2…
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