特集１ 崩壊するアウトソーシング〜問題噴出、日本企業 ＩＴ部門弱体化の内情
日経コンピュータ 第620号 2005.2.21
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第620号（2005.2.21） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5558字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （461kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜57ページ目 |
米ＪＰモルガンのアウトソーシング解約は、他人ごとではない。ドライな米国企業と異なり一気に解約には至らないものの、「こんなはずではなかった」とアウトソーシングを後悔している日本企業は少なくない。自前主義への回帰を模索する企業も登場している。アウトソーシングの何が問題なのか。神戸製鋼所と昭和電工を例に探る。Ｃａｓｅ１ 神戸製鋼所コスト管理を牛耳られる 「日本ＩＢＭとは、まったく議論がかみ合わない」。神…
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