REPORT NEWS & TREND〜日本発で要求定義の標準手法確立へ 大手都銀や製造業などが立ち上がり、団体発足
日経コンピュータ 第619号 2005.2.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第619号(2005.2.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1199字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
3月に企業ユーザーが主体になって要求定義を研究する団体が正式に発足する。これまでに大手都銀や製造業などユーザー企業28社から42人が参加を決めた。要求定義の問題点を出し合い解決法を探る。そこで揉んだ方法論を一般公開し、業界標準にしたい考えだ。 新団体「要求開発アライアンス」設立の背景には、あいまいな要求定義を前提に開発されている情報システムへの危機感がある。設立に協力した清水建設の安井昌男情報シス…
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