Close UP 開発力を磨く〜1日当たり1100万件の 巨大バッチをJavaで実現 三つの工夫で性能向上を徹底追求
日経コンピュータ 第617号 2005.1.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第617号(2005.1.10) |
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ページ数 | 6ページ (全7831字) |
形式 | PDFファイル形式 (604kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜93ページ目 |
UFJ銀行は口座振替システムを30年ぶりに全面刷新するに当たり、他行に先駆けてUNIXサーバーとJavaを採用。2005年1月に本格運用を始めた。1日当たり最大1100万件ものデータをバッチ処理する同システムの開発では、性能問題が最大の懸念材料となった。UFJ銀行は、処理の分散と前倒しの徹底、独自フレームワークの実現、反復型開発プロセスの採用、という三つの工夫でこの問題を克服した。2004年2月、…
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