REPORT NEWS & TREND〜メインフレームCOBOLを.NETに マツダがレガシー・マイグレーション
日経コンピュータ 第614号 2004.11.29
掲載誌 | 日経コンピュータ 第614号(2004.11.29) |
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ページ数 | 1ページ (全1344字) |
形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
マツダは今年11月、自動車部品の需要予測システムを刷新した。IBM製メインフレームで動かしていたCOBOLプログラムをWindows Server 2003の.NET環境に流用した。複雑な需要予測計算の業務ロジックを再利用することで、開発やテストの効率を上げた。 刷新した「部品受注予測システム」は、自動車の定期点検や車検などの際に交換が必要な部品の需要を予測するもの。過去3年間の受注実績データ数千…
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