特集１ 法廷に出た動かないコンピュータ〜開発費を巡る対立が泥沼化 安易な確認、検収がトラブルを拡大
日経コンピュータ 第611号 2004.10.18
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第611号（2004.10.18） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全11095字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （687kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜63ページ目 |
ズルズルとシステムの稼働が遅れる、予定の機能や品質を満たしたシステムが完成しない、こういったトラブルが、開発費の負担を巡る裁判にまで発展することがある。多くの場合、訴訟まで拡大したトラブルには、安易なシステムの検収や、契約や決めごとの軽視といった背景がある。システム開発を巡るトラブルが収束せず、法廷にまで行き着くケースは結局、システムの開発に要した費用をだれがどう負担するかを巡って争われる（５８ペ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ（全11095字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集１ 法廷に出た動かないコンピュータ〜法廷に出た動かないコンピュータ
特集１ 法廷に出た動かないコンピュータ〜急増するシステム関連訴訟 背景にある信頼関係の崩壊
特集１ 法廷に出た動かないコンピュータ〜不具合やミスから問題が発生 トラブルが長期化して訴訟に
特集１ 法廷に出た動かないコンピュータ〜最悪の事態を避ける７カ条 状況を把握し万が一を想定せよ
インタビュー 経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 小林利典氏〜社会インフラに提供できるように ソフトウエアを工学として確立する
