ＲＥＰＯＲＴ　ＮＥＷＳ　＆　ＴＲＥＮＤ〜現行のＪａｖａ環境を無修整で高速化　米ベンチャーが新発想のハード製品を２００５年に発売
日経コンピュータ　第611号　2004.10.18

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第611号（2004.10.18）
ページ数	2ページ　（全2685字）
形式	PDFファイル形式　（261kb）
雑誌掲載位置	20〜21ページ目

ＩＴベンチャーの米アズールシステムズは２００５年２月にも、Ｊａｖａアプリケーションを高速実行するハードウエア製品「Ａｚｕｌ　Ｓｙｓｔｅｍｓ」の出荷を始める。同製品を既存のサーバーに接続するだけで、Ｊａｖａの実行を速められる。「プログラムの修整は一切不要」という。　「ネットワーク・アタッチド・プロセシングの時代が幕を開ける」。ＩＴベンチャー、米アズールシステムズのステファン・ドウィットＣＥＯ（最高経…