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経営の本音 川崎汽船常務 久保島暁氏〜中核システムは自社開発が理想 パッケージだと差異化できない
日経コンピュータ 第605号 2004.7.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第605号(2004.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1036字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 236ページ目 |
当社は2年前、新しい基幹系システムを自社開発した。市販のパッケージ・ソフトを使って作った旧システムでは、競争優位性を確立できないと判断したからだ。「競合他社も同じようなパッケージを入れている。このままでは競争優位性をどのように保てばよいのか」と不安に駆られての決断だった。 競争に勝つためには、他社より優れた業務プロセスを描き、それを反映したシステムを動かさなければならない。コンテナ/貨物船の稼働管…
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