DATAを読む〜生体認証は指紋と静脈が主流に 市場規模は2003年が92億円、7年後には3倍に
日経コンピュータ 第602号 2004.6.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第602号(2004.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全390字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
2003年の国内でのバイオメトリクス(生体)認証製品の市場規模は91億8700万円。今後は指紋認証と静脈認証の普及が進み、2010年には295億円規模に膨らむ−。富士キメラ総研は5月、「バイオメトリクス市場総調査2004」をまとめた。 対象とした認証技術は、指紋、顔、虹彩、静脈、声紋、筆跡、掌形の7種類。このうち、2003年は指紋認証の市場規模が約73億円で前年比20%増。市場全体の8割を占めた…
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