REPORT NEWS & TREND〜大手メーカーがソフトの調達改革に着手 発注単価抑制と開発支援を並行して進める
日経コンピュータ 第602号 2004.6.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第602号(2004.6.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2819字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
システム開発単価の下落に併せて、大手メーカーが、協力会社と呼ばれる外部のソフトハウスへの調達を改革している。技術支援の強化や発注量の増加というアメと、支払い単価の値下げというムチを使い、能力があると判断した取引先に発注を集約。主要取引先を現在の10分の1程度に絞る。 6月4日、日立製作所は約20年にわたって続けてきた、主要なグループ外協力会社の共同組織「協力会」の解散に踏み切った。同社の堀川幸治情…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2819字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。