REPORT NEWS & TREND〜オリックス信託がUNIXで基幹系刷新 三つの“割り切り”で短期開発を実現
日経コンピュータ 第593号 2004.2.9
掲載誌 | 日経コンピュータ 第593号(2004.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2548字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
オリックス信託銀行は2003年11月、基幹系システムを全面刷新した。投資効率の最大化を狙い、重複システムの一本化やメインフレームの撤廃に取り組んだ。商品を思い切って絞り込む、パッケージ製品に業務を合わせるなどの“割り切り”で短期開発に成功。維持費用も2割削減した。 「収益の向上を実現するシステムを安く早く手に入れる」。オリックス信託銀行の岡村弘幸システム統括部長は、昨年11月に実施した基幹系システ…
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