ザ・プロジェクト 東邦銀行〜“雑音”はねのけ富士通と完走 不退転の決意で勘定系を刷新 600人体制で9カ月の遅れを乗り越える
日経コンピュータ 第592号 2004.1.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第592号(2004.1.26) |
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ページ数 | 8ページ (全10614字) |
形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
雑誌掲載位置 | 164〜171ページ目 |
有力地方銀行の東邦銀行は2003年9月16日、勘定系システムを全面刷新した。富士通が独自に開発した勘定系のセミ・パッケージ「PROBANK」を第1号ユーザーとして導入した。富士通がPROBANKの開発にてこずり、採用を撤回する銀行も相次いだが、東邦銀行の経営トップは「最後の1行になっても絶対に動かす」と内外に宣言。これにメンバーが奮起、9カ月遅れで稼働にこぎつけた。(文中敬称略) 「ほんの30分前…
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