ＲＥＰＯＲＴ ＮＥＷＳ ＆ ＴＲＥＮＤ〜東京三菱銀が６００億円投じ“新”海外系 海外拠点の業務とシステムを標準化へ
日経コンピュータ 第581号 2003.8.25
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第581号（2003.8.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1063字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （66kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
東京三菱銀行は海外拠点の業務を支えるシステムを再構築した。開発費約６００億円、工数３万６０００人月の大プロジェクトを終えた。ヨーロッパ、アジア、米国をはじめとする海外拠点の勘定系システムと情報系システムを統一していく。併せて業務プロセスの標準化にも取り組んだ。 東京三菱銀行のシステム「新海外システム」は、１９９６年４月の同行発足後、最後まで残っていた“統合”プロジェクトだ。１９９９年１０月から３年…
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