ネットワークを極める ヤンセンファーマ〜定額制PHSの導入で年1億円削減 切れにくくなったが実効速度が不安定に
日経コンピュータ 第569号 2003.3.10
掲載誌 | 日経コンピュータ 第569号(2003.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全4820字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
ジョンソン・エンド・ジョンソン グループの日本における製薬部門であるヤンセンファーマは、3月末までにモバイル端末のアクセス回線を従量制PHSから定額制PHSに全面移行する。切り替えにより年間の通信コストは約1億円削減できる。回線交換からパケット交換に替えたことで同時接続数が増えるとともに、回線が切れにくくなった。一方で、53kビット/秒で安定していた通信速度が20k〜90kになり、対処が必要だった…
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