情識常識〜まだまだ続く“人月課金”
日経コンピュータ 第558号 2002.10.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第558号(2002.10.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1466字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
米国には報奨金付きの開発契約がある 「私もいまだに人月なのか、と言いたい。この問題はIBMだけではどうにもならない。マスメディアの皆さん、助けてください」。9月18日、日本IBMの大歳卓麻社長は記者団にこう語った。異例の発言は、「いまだにシステム開発の対価は人月で決まっており、進歩がない」という質問への回答であった。 ここでいう「人月」とは、システム・エンジニア一人当たりの月額料金を決めておき、そ…
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