完遂プロジェクトの研究〜開発体制を工夫し2カ月遅れをばん回 いち早く工事・建物データベースを構築
日経コンピュータ 第553号 2002.7.29
掲載誌 | 日経コンピュータ 第553号(2002.7.29) |
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ページ数 | 5ページ (全5881字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
建設大手の清水建設は6月,施工した建物や工事の情報をデータベース化する新システムを本格的に稼働させた。全国13の支店とその傘下にある約1500の作業所で利用する大規模なものである。途中で2カ月ほどスケジュールが遅れたものの,役割分担を明確にした開発体制や,設計とプログラミング間のかい離を埋める開発プロセスを採用したことで,その遅れをばん回。予定通りの稼働開始に至った。(文中敬称略) 清水建設が構築…
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